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2013. 08. 04  
 平成25年7月21日、第10回大分県リハビリテーション支援センター・大分県地域リハビリテーション研究会合同研修会が開催されました。
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 午前中は大分県リハビリテーション支援センターと各広域支援センターより、平成24年度の活動報告と平成25年度の事業計画について発表がありました。その後、大分県福祉保健部健康対策課 課長補佐 佐藤紀美子氏と大分県福祉保健部高齢者福課 参事 前田耕作氏より発表がありました。佐藤氏は、大分県の健康増進計画についてと題し、生涯健康県おおいた21の10年間の取り組みや県民の健康状況の調査報告についての発表がありました。また、平成25年3月に策定された第二次生涯健康県おおいた21についての説明がありました。前田氏は地域ケア会議における専門職種の活躍や会議後の実際の効果や課題をまとめて説明をしてくれました。また、介護予防事業の概念と現状と課題についても触れられ、二次予防強化事業(モデル事業)についてもお話がありました

 午後は、「地域リハビリテーションと地域包括ケアの関係を整理する」というテーマで、小倉リハビリテーション病院 名誉院長 浜村明徳氏の発表がありました。
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 浜村氏は『障がいがあってもその人らしく生きる』という事を実行すべく、生活期のリハビリテーションの質の向上そして介護予防・地域の支えあいづくりについてご自身の取り組みや研究データに基づいて説明してくださいました。時にはユーモアを交えながらの発表であり、会場からは笑いが起きる場面もあり、非常に和やかなムードでありました。
 
 シンポジウムは「地域包括ケアシステムの構築~自立支援に向けた杵築市の取り組み~」について杵築市高齢者支援課 介護保険係長 江藤 修氏 杵築市地域包括支援センター 保健師 河野 由紀子氏杵築市山香福祉ステーション 介護支援専門員 小松 悦子氏 ひまわりホームヘルパーステーション サービス提供責任者 西 一美氏よりそれぞれ発表がありました。
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 江藤氏・河野氏からは昨年から行われている地域ケア会議による現状と課題、取り組みについて発表がありました。関連職種のアセスメント能力の向上やサービス選定の適切化、自立支援型マネジメントの考え方の浸透、医療・介護間の連携が得られ始めたとのことですが、さらなる改善を図るために取り組みをしているとのことです。また、一部地域では介護サービスの供給過多あるいは医療サービスの不足があり、現在対策を行っているとのことです。
 小松氏、西氏からはシングルケーススタディを通して、二年間の関わりと課題について定義ありました。シンポジウム後の質疑応答も多くあり、非常に有意義なディスカッションになりました。
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